浴室拡張リフォーム費用を徹底分析!施工例やサイズを解説

浴室拡張リフォーム費用を徹底分析!施工例やサイズを解説

お風呂は、日々の疲れを癒し、心身ともにほぐしてくれます。

私たちの生活に欠かせないお風呂ですが、日々の生活の中で「もっと広いお風呂にしたい」「もっと機能を増やして充実した入浴時間を過ごしたい」「子どもと一緒にゆったり入れる浴室がほしい」と思うことはありませんか?

最初からお風呂を充実させておいたとしても、実際に暮らし始めると理想は変わるものです。今回は、増築タイプ別の費用相場から、広く感じる浴槽サイズ、工事の流れや注意点までを徹底的に解説します。

この記事で事前に知っておくことで、理想の浴室づくりをスムーズに進めましょう!ぜひ、最後までご覧ください。

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【パターン別】お風呂の増築リフォーム費用相場

コラム

増築リフォームには、いくつかのパターンがあります。お風呂の増築と言っても、施工方法や敷地条件により費用は大きく異なります。それぞれのパターンを知ることで、ご自宅に最適なものを見つけましょう。
以下に主なケースを紹介します。

①既存の浴室を広げる増築(横に増やすパターン)

まずは、「既存の浴室を広げる」パターンです。建物の外壁を一部解体し、浴室を外側に拡張することで、横に増やすイメージを持つとわかりやすいでしょう。相場としては150万円〜300万円程度、築年数が古い場合は耐震補強が必要になるため、高額になることを想定しておく必要があります。

②浴室を別の場所に新設する(完全増築)

増築リフォームの手段の一つとして、「完全増築」という方法があります。これは、敷地に余裕がある場合にできる方法ですが、今の浴室ではなく別の場所に新たに浴室を作ることになるため、給排水や電気、換気などあらゆる工事が必要になります。相場は250万〜400万円と高額になりますが、理想の浴室を実現できます。

③2階に浴室を設置する

将来的に2世帯同居を考えているなら、2階に浴室を設置するのも一手です。ただし、間取り変更を伴うような大規模工事になることが多く、耐荷重の確認や階下の防水対策も必須になることから、相場としては300万〜500万円は想定しておく必要があります。
なお、増築する際に洗面所や脱衣スペースを広げたい場合は、セットでリフォームするとコストを抑えることも期待できます。

広く感じる「浴槽・バスタブ」のサイズは?

次は、「広い」と感じる浴槽・バスタブのサイズについてです。実際に広く感じられるかどうかは個人差があるものの、単に大きければ良いのではなく、「快適さを感じる広さ」である必要があります。

例えば、一般的なバスタブのサイズは1200mm〜1600mmと言われていますが、家族でゆったりと入りたいのであれば1600mm以上あると良いですし、足を伸ばして入りたい場合には1700mm前後が良いとされています。

さらに、快適さには「深さ」も欠かせません。ただ大きく深いのが良いというわけではなく、出入りしやすい深さであること、高齢者がいる場合にはバリアフリー設計をする必要があるなど、「快適かつ広い」ということが重要なのです。

コラム

浴室の最適な広さは、1坪?1.25坪?

一般的な戸建住宅のお風呂の広さは、一坪(約2畳)と言われています。ただ、増築を行う際に「1.25坪」や「1.5坪」に広げる方は少なくありません。では、「1.25坪」や「1.5坪」はどれくらいの広さをイメージしておくと良いのでしょうか。

1坪(160cm × 160cm)

前述した通り、一般的なユニットバスのサイズが1坪です。大人ひとりが快適に使える、基本的なサイズです。

1.25坪(160cm × 200cm)

ご家族で、お子様と一緒に入浴できるくらいの余裕があるサイズです。洗い場を広くすることができるため、広々した空間で入浴時間を楽しむことができます。

1.5坪(160cm × 240cm)

1.5坪ともなると、広さとしてはかなりのものです。ジェットバス、浴室テレビ、浴室乾燥機などの設備を設置したいなら1.5坪ほどは想定しておくと良いでしょう。

大切なことは、「今だけではなく、将来にわたって使いやすいお風呂」をイメージすることです。せっかく高額をかけて増築するなら、しっかり考えて行いましょう。

お風呂の増築工事の流れや期間

お風呂の増築工事は、以下のようなステップで進行します。天候によりますが、大体3週間から1ヶ月程度が基本です。ただし、天候や工事内容、繁忙期などタイミングによって期間がズレることもあるので注意しましょう。

現地調査・プランニング

まずは、敷地にどれだけの余裕があるのかを調査します。また、構造の確認を行った上でお客様の理想や想いを反映させつつ設計を行います。

建築確認申請 ※必要な場合のみ(約2週間〜1ヶ月)

浴室増築を行うとき、床面積が10㎡を超えるもしくは建物が「防火地域・準防火地域」にある場合には、原則として申請が必要です。この申請に、少し時間がかかってしまうことがあります。

増築のプランやお住まいの地域が条件に引っかかってしまう可能性があることを考慮し、事前に調べておくようにしましょう。

解体・基礎工事(3〜5日)

プランニングや申請等の手続きに問題がなければ、解体と基礎工事を行います。約3〜5日で完了しますが、新たに基礎を設けるため時間がかかることもあります。余裕を持ってスケジューリングをしておくと良いでしょう。

増築工事(10日〜14日)

骨組みや断熱、配管などを整えます。浴室設備などを設置する前の重要なところであり時間がかかる部分です。

浴室設備の設置・仕上げ作業(7日程度)

ご自分で選んだものを設置していきます。その他の設備も含めて設置することになるため、およそ1週間程度はみておきましょう。

引き渡し

最終チェックを終えて大きな問題がなければ、引き渡しとなります。

お風呂の増築リフォームをする際の注意点

それでは、ここからは増築時の注意点について解説します。良いところばかりでなく注意点も理解しておくことで、トラブルを回避することができます。

コラム

注意点1:洗面所や洗濯機スペースも検討しておく

浴室だけを広げることを考えると、隣接している洗面所や脱衣所とのバランスが悪くなってしまうことがあります。全体的なバランスを考えながら増築することで、実際の使い勝手や見た目もすっきりします。

注意点2:建ぺい率によって増築できない場合がある

敷地の面積に対して、建物の占める割合を表す「建ぺい率」には制限があります。すでに上限ギリギリの場合、そもそも増築ができないこともありますので、注意が必要です。

建ぺい率等については、依頼する業者や専門家に確認を依頼しましょう。

注意点3:建築確認申請が必要かどうかを確認する

前述した「建築確認申請」が必要かどうかも確認しておく必要があります。申請が不要であることがわかっている場合でも、増築によって「耐震性能」が変化するなど影響が出る可能性があるため、構造の確認は必ず行いましょう。

注意点4:工事中はお風呂が使えなくなる

工事期間中は、当然ですがお風呂が使えません。近隣の銭湯や入浴ができるところを確保しておきましょう。夏場は入浴できないと衛生的にも問題が起こりやすいため、どのタイミングに工事をするかはしっかり考えておくことをおすすめします。

注意点5:一階か二階以上か

お風呂の増築をどのフロアに行うか(一階か二階か)によって、工事の手間も費用も大きく異なります。なお、二階以上で浴室を設ける場合、防水や給排水装置の設計に最新の注意を払う必要があります。さらに、床の耐荷重計算も必須となります。

理想の浴室リフォームを実現しよう!

今回は、浴室増築について解説しました。お風呂の増築は、ただスペースを広げるだけではなく、暮らしの質を高めることにつながるものです。日々の生活の満足度を上げるために、ぜひご検討ください。

なお、お風呂の増築には「子供と一緒に入りたい」「冬でも暖かいような設計にしたい」「老後も安心して使えるようにしたい」など、様々なご要望があると思います。そういった理想を形にするには、丁寧なヒアリングと設計力が重要です。
私たちは、これまでに積み重ねてきた知識と経験をフル活用し、お客様のニーズにしっかりとお答えしてきました。

ユニットバスの交換や増築などについては、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください!

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